春の現地見学会は4月4日(金)5日(土)7日(月)8日(火)開催!

火気にご注意

新年早々、休憩室でボヤがありました

休憩室はお線香をつけるカセットコンロ以外は火の気が無いので、お線香をつける時の事故だと思います。テーブルに火が落ちて焦げ、線香のケースが燃えたあとがありました。火気にご注意!
テーブルが焦げただけのボヤですが、休憩室じゅうに煤が広がり、壁やテーブル、ベンチや本棚まで煤が濃淡についていました。

線香は400度位で発火し、炎が無いまま燃焼します。その燃焼部分の温度は700度~800度だと言われています。火のついた部分を落としっぱなしにすると危険です。

※東京里山墓苑では、お参りでお線香を供える場合には、『森羅』の巌の前でお願いしています。ご協力ください。

※休憩室にご用意している線香(2束入り100円)は墓地でも使われるため、2束入っています。多すぎる方は残していただいて構いません。次回のためにお持ち帰りになるのもいいでしょう。

火を付けるコツをおしらせしますね

1. 線香を包む包装紙について
お線香は包装紙の下も上下2箇所を帯で止めてあります。全部剥いてもばらけません。供えたお線香も風向きや気温によってお線香に炎があがったり、火が消えてしまうこともあります。火を付ける時に剥きかけた包装紙に火がついてしまうこともあるので、包装紙は剥くことをおすすめします。

2. コンロで火を付けるコツ
包装紙を剥き、上の帯をはずして先を広げたほうが火がつきやすいです。

3. 線香が燃えて炎が上がったら……あわてずに!
時折、火がつかない部分につけようと炎を当て続けると、包装紙やすでに火がついている部分で炎が上がってしまうことがあります。びっくりしますが、休憩室の角(コンロの近く)にある天然木の火鉢に入れ、灰をかけると炎は消えます。あっ!と思ったらとりあえず放り込んでも大丈夫。灰は燃えません。

トラブルがありましたら電話でご報告ください

よろしくお願いします。

080-5978-7245

※昨年暮れ頃から、動物の侵入やさまざまな事故に備え、安心してご利用いただけるように休憩室にカメラを設置しています。数日間のあいだ、何かあれば見直せる体制です。どうぞご理解ください。