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タウンニュースの取材を受けました

タウンニュースで近くSDGs特集をするということで、どなたでも利用できる(国籍、宗教、宗派や婚姻の有無にこだわらない)樹木葬、地元の森を考え応援する樹木葬としてご紹介いただけることになりました。

森羅の掃除が午後になり、お参りの方に間に合いませんでした。いつも、お花の絶えない森羅ですが、スタッフの休み明けにはお掃除が行き届かないことがあります。水を替えたり茎を切ったり、傷んだ花を延寿院墓地の片隅にあるコンポストに移したりしていますので、ご容赦ください。

ミツバチの分蜂の季節で、近くのミツバチが延寿院あたりを訪れていることがあります。偵察に来ているだけで、もしも住み着く様子があったら養蜂家に来てもらいますが、たいていは数時間で巣箱に戻ります。そのまま放っておいてあげてください。追い回すとびっくりして反撃することがあります。ミツバチは、花を忙しく回って受粉を助けます。里山の木々のためにも近隣の農家のためにも大切な友人といった存在です。

先週の写真が下手だねえと言う声がありました。せっかくの高札がどこにあるのか見えないとのことだったので撮り直しましたよ。すぐ脇に見えるのは、無縁の御遺骨をお預かりしてる「燈(ともしび)」です。こちらへもお花を供えてくださる方があり、ありがとうございます。

樹木葬の地面の光景も先週と今週では全然違います。散策路側のあじさいが、そろそろ咲く気満々です。先週ピンと巻いた葉を伸ばしていた水鉢の蓮の葉も開きました。

梅雨の前にも、ぜひ里山へいらしてください。