東京里山墓苑では梅雨入りした本日、ご家族のみでしめやかに埋葬が行われました。まだお亡くなりになられて日が浅いお父様は晴れ男でしたが関東を包む厚い雲は、樹木葬墓苑に優雨を降り注ぐことをお選びになったようです。遺されたお母様の側には、二人の頼れる子供がいます。明るく元気にする立ち振る舞いがお母様に安堵をもたらしてひとつの区切りが出来たようでした。空が私の代わりに泣いてくれているから、今日は泣きませんという娘様の言葉が印象的でした。
慎んでお悔やみを申し上げます。
樹木葬東京里山墓苑HP⇒http://www.tokyo-satoyamaboen.com/