雨と強風であちこち「はっぱだらけ」になった事務局あたり。気温があがってどんどんと季節の風景が変わっていきます。
緑がぐっと濃くなった、東京里山墓苑のスナップを撮りました。1ヶ月前はまだ春の風景とは言え、どことなく寂び寂びとしていたのですが、生命力に圧倒される風景です。
最後の2枚は散策路のヤマツツジ。こちらも今が盛り。日当たりのよい株はもう足元が落ちた花でいっぱいです。
延壽院の庭でもシャガが見頃です。ソメイヨシノはマッチの頭のようなさくらんぼを落としています。きのうの大風で、墓地へ向かう階段脇のアケボノスギの葉がいっぱい落ちました。
「土へおかえり」とばかりに、とりあえず土のある方に履き寄せておくことにして。今日も里山は鳥の声や木々のさざめきでにぎやかです。